神流町恐竜センター |
小さい頃、電車にも車にもさほど興味を持たなかった息子が、唯一細かく名称を覚えたのが恐竜で、
彼の就学前は随分といろいろな博物館に足を運んだものだった。
娘が赤ちゃんの頃は恐竜の迫力に怯えてないてしまうこともしばしばで、
ここのところは足が遠のいていたけれど、娘も少し大きくなったのでトライしてみることに。
結果、息子よりも寧ろ娘が熱心に見入っていて、少し驚く。
目の前にあるものがなにであるかはきっとあまりわかっていないとは思うけれど、
泣かなくなっただけ成長したということだろうか。
小さな博物館で、あっという間に見終わってしまうのも、我々にはちょうどよかったかもしれない。
でも、町営でこれだけの展示をしてくださっているというのは、本当に素晴らしいことだと思った。
最後はミュージアムショップで、二人お揃いのおもちゃを買ってもらい、ご満悦な子供達。
それを見た親の我々も、来た甲斐があったと満足な気持ちで帰路についた。
一泊二日の短い短い旅も、これにておしまい。
また次回をお楽しみに。
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