黒谷地湿原 |
三日目は八幡平をドライブ。
天気がいいので、車を走らせているだけで気分が良い。
八幡平沼? |
これは八幡平沼だったか?
八幡平アスピーテライン展望台で記念写真を撮ったりしながら、のんびり進む。
黒谷地湿原 |
黒谷地湿原では息子に散々花の写真を撮るよう命じられる。
そんな息子もこの時から二年経った今では、自分専用のカメラを持ち、
自身で好きなように思い思いのものを撮影するようになった。
自身で好きなように思い思いのものを撮影するようになった。
「ねえママ、撮って、撮ってー」がなくなって、母は実のところ、少し淋しい。
後生掛自然研究路 |
火山の様子が見られるという後生掛自然研究路では至る所で湯煙が上がっていた。
「後生掛」というのは、一人の男のことを「後生を掛けて」想い、
地獄谷に身を投げた二人の女の伝説から、こう名付けられたそう。
そうと知ってから眺めると、おどろおどろしいというより物悲しい風景と目に映る。
宝仙湖 |
宝仙湖は玉川ダムによって形成された人造湖で、ダム湖百選にも選ばれているそう。
目の覚めるようなこの水の色は、上流で湧いている玉川温泉の成分のためらしい。
レヒ川みたいな色だなあ、とヨーロッパを懐かしんでみたりして。
この日の最後はホテルに戻って温泉三昧。
湯の華たっぷりの硫黄泉は、疲れも吹っ飛ぶほどの気持ちよさ。
湯の華たっぷりの硫黄泉は、疲れも吹っ飛ぶほどの気持ちよさ。
ああ、ヨーロッパもいいけど、日本ってやっぱり素敵だなあ。
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